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既存のC/SシステムをWeb化できないか?

よくある声

  • VB6、VB.NET、C#などのC/Sシステムが現在稼働しており、VPNを通して各拠点間で使っているが、遅くて困っている。
  • C/SシステムをWeb化すると操作性が変わってしまう恐れがあるため、なかなか踏み切れない。
  • VB6、VB.NET、C#など現行のC/Sシステムについて、Web化開発の見積りをとったら高額な金額となった。
  • BCP対策として社内で管理していたサーバーをデータセンターへ移すことになった。

課題解決のポイント

既存の.NET資産をWeb化する際、安易にJavaなどで1から作り直すと高額な開発コストと時間がかかります。しかも、今までのC/Sシステム同様の速度やインターフェースは期待できず、操作性や快適性を追求すればますます開発コストは上がります。理想的なのは、今使っているシステムの資産を流用し、そのままの仕様でWeb化することです。

チェプロからのご提案

Visual WAOによるWeb化は、特殊な言語や手法を使わない通信I/F技術によるシステムのブラッシュアップなので、C/Sシステムとまったく同じ仕様を再現できます。

Visual WAOを用いたWeb化を詳しく

メリット

今までのC/Sシステムとまったく同じ形でのWeb化なら、要件定義などの工程は必要なく、短期間かつ低コストでの構築が可能になります。また、仕様がまったく変わらないため、サービスインに際しての社員教育なども必要ありません。
Visual WAOではクライアント側のビジネスロジックをサーバー側へ移し一元化するので、移行後はクライアント管理も必要なくなります。また、このサーバーは容易にデータセンターへ移行でき、BCP対策としても有効です。
さらに開発言語も変わらないため、今まで社内で追加開発や保守を行っている場合、Web化後も引き続き継続できます。
 

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